サステナビリティ

SDGs
「忠」の心

「忠」の心――真心、誠実、偽りのない姿勢――

私たち堀忠水産は、「真心」「誠実」「偽りのない姿勢」を大切にしてきました。
それは、海の恵みに対する感謝の気持ち、水産業に従事される皆様の想いへの敬意、そして何より地域社会や未来世代への責任にもつながっています。

いま、持続可能な水産業や環境への配慮は、
水産業を営む私たちにとって避けては通れないテーマです。
だからこそ、私たちは“今だけの豊かさ”ではなく、
“未来につながる豊かさ”を意識しながら、様々な取り組みを進めています。

小さな一歩でも、真心を込めて続けること。
それが、私たちなりのサステナビリティだと考えています。
これからも、海と人と地域をつなぐ企業として、
堀忠水産は持続可能な未来に向けて歩んでまいります。

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サステナビリティへの想い

Thoughts
海岸に捨てられたゴミを拾う様子

海岸に捨てられたゴミを拾う様子

日本財団 海と日本PROJECT

当社は海の未来を守る全国的な取り組み
「海と日本PROJECT」に参画しています。
私たちにとって海は、仕事の源であると同時に、
地域の暮らしを支え、命を育む大切な存在です。

この恵み豊かな海を、次の世代にも変わらず届けていきたい――
その想いから、私たちはこのプロジェクトに参加しています。

具体的な活動の一つとして、
海岸でのゴミ拾いを継続的に実施しています。
プラスチックごみや漂着物を回収し、
海の環境を守る小さな一歩を積み重ねることで、
海と人とが共に生きる未来を
少しでもよい方向に導いていきたいと考えています。

海をきれいにすること。海の大切さを伝えていくこと。
そして、地域とともに、海とともに、未来へつないでいくこと。
これからも堀忠水産は、真心をもって、
持続可能な海の未来づくりに取り組んでまいります。

食品ロス削減と環境への取り組みについて1 食品ロス削減と環境への取り組みについて2

食品ロス削減と
環境への取り組みについて

私たちが扱う海の恵みは、すべて命ある大切な資源です。
だからこそ、一つひとつを無駄にせず、
最後まで活かしきることが私たちの責任だと考えています。
具体的には、以下のような取り組みを行っています。

  • ・水産物の加工工程で出る副産物の有効活用
  • ・過剰在庫を発生させないための、計画的かつ効率的な仕入、販売体制の構築
  • ・環境に配慮した包装資材の導入
  • ・本社屋根への太陽光発電システムの導入

これらの活動を通して、限りある資源を大切に使い、海の環境を未来につなぐ一歩を踏み出しています。

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