スタッフ紹介

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水産業の魅力を知ってほしい
魚と向き合う喜びとやりがい

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加工業務

とらいやるウィークでの出会い

もともと小さい時から魚が好きっていうこともあったんですけど、大きなきっかけは中学校の時にとらいやるウィークで水産関係の会社で体験したことですね。その印象が強くて、堀忠水産に入社することとなりました。

とらいやるウィークでの出会い
いろんな魚と触れ合う仕事

いろんな魚と触れ合う仕事

私の担当は鮮魚加工です。さんまの開きの加工はほぼ毎日やってますね。あとは、さごしやサケの加工や、アナゴ、季節もののウナギ、ハモ、このしろの加工や焼き鯛の焼き加工を行ったりしています。自分が思ってた以上に色んな魚に触れ合う機会が多いんですよ。毎日向き合う魚が違うということは大変な部分もあるんですけど、とてもやりがいを感じています。入社して20年近く経つんですけど、これでもまだ初めて出会う魚とかもあるんですよ。新たな出会いがあった時とかはたまりませんね(笑)

挑戦ができることのやりがい

昔は背中をみて覚えろスタイル主体で、聞いて教えてもらうにしても厳しい感じでしたね。それでも、やれることを増やしたい一心から、自分で安い魚を買って家で捌く練習をしていました。正直みてやれるものでもないので、とにかく練習が必要なんですよ。魚の形や時期によって脂のつき方が違うので包丁の通りが変わってきますしね。とにかく頑張りました。 まだまだ力が足りないですけど、最近ではいろんな意味で難しい「マグロ」の加工にも携わらせて頂いてて、挑戦が出来ることにとてもやりがいを感じていまし、もっともっと出来ることを増やしていきたいですね。

挑戦ができることのやりがい
家での評価

家での評価

実は、挑戦することの効果は仕事上だけじゃなくて、家庭でも出てるんですよ(笑) 家内や家内の友人が家に来てくれた時に、いろんな料理をふるまってるんです。鯛の姿造りとか本マグロのお寿司とか、、、めちゃめちゃ株があがります(笑)

これからやっていきたいこと

水産業界、若い人にももっと知ってほしいですね。 今、堀忠は徐々に世代交代が進んでいってるんですよ。社長が代わったこともそうですけど、各部署に若手が入社して、雰囲気もさらに明るくなってきてるんです。 それこそ、昔は背中をみて育て!的な感じでしたけど、今の時代なかなかそれは厳しいですよね。もし後輩が出来たら優しく丁寧に教えてあげたいですね。

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